VACAN Mapsとは?
VACAN Mapsは、地図型の画面で施設・店舗の混雑状況や空き状況を可視化できるサイトです。
施設・店舗から発信した混雑情報をインターネット上で処理し、
お客様のスマホやPCから確認できるようにします。
行政で活用する際は、避難所や投票所の混雑状況を住民に提供したり、繁忙期の窓口の混雑緩和に役立てたり。
お店では、お客様に現在の混み具合を伝えて来店タイミングを図っていただいたり、
周辺のお店で一斉導入いただいてお客様の分散を図ったりしてご活用いただけます。
VACAN Mapsの強み
混雑状況を事前に伝えられる
自社HPやSNSなどにVACANのリンクを掲示すれば、お客様自身がお越しになる前に、その場所の混雑状況を可視化・確認できるようになります。「行ってみたけどダメだった」という悲しい体験や、「まだ入れますか?」という電話対応の手間を減らします。
誰でも簡単に操作できます
混み具合の情報更新は、インターネット上の管理画面から操作するだけ。さらに、ボタン型の機器を使えば、3つのボタンから選んで押すだけで更新が完了します(プランにより使用できる機器が異なります)。
10分後にご来店!シンプル操作の直前予約機能(飲食店向け)
お客様からの「10分後にお店にいきたい」というリクエスト機能も利用可能。予約受け入れは、かかってきた自動音声電話の質問に、電話のボタンを1つ押すだけ。
効果をあげやすい場所
自治体の場合
災害時の避難所や、(期日前)投票所などの施設
リアルタイムの混雑状況を可視化することで、住民の方が自身で来訪のタイミングを判断できるようになります。また、「混んでいない」と発信することにより、混雑を恐れて避難所や投票所へ行くのを控えてしまう、といった事態も防げます。
観光地や商店街などのエリア一帯
観光地の各施設の混み具合をVACAN Maps上でわかるようにしたり、同様に商店街の各店舗に導入して来店促進の一助としたり、地図型サービスの強みを活かして、エリア一帯の混雑情報発信にご活用いただけます。
店舗の場合
リピーターが多い、または今後増やしたいお店
お客様の満足度をさらに上げてリピーターをがっちり掴みたい!お客様にとっても煩わしい「今から行って入れるかな」という疑問を、わざわざ電話をしていただいたり試しにご来店いただいたりしなくても、解消できるようになります。
空中階や地下にあるお店
店頭での呼び込みや看板の設置は決め事が多く大変。VACAN Mapは空中階でも路面店と同じように表示されるので簡単に発見してもらえます。オプションで店頭にデジタルサイネージも設置可能です。
導入事例
自治体(避難所での活用)
全国各地の自治体様と、災害時に避難所の混雑情報をVACANで配信し、分散避難を促す取り組みを行っております。
(避難所でのご利用は条件により無償でご提供しております)
自治体(観光地などでの活用)
観光エリア一帯の混雑情報配信で、安心して観光客に戻ってきてもらう取り組みなどを、全国の自治体様らと行っております。
自治体(繁華街や日常使いの施設での活用)
繁華街での人の回遊の分析や、病院や駐輪場の混雑情報配信など、日常をより便利にするための取り組みも行っております。
店舗
ラーメン巌哲様
早稲田の人気ラーメン店「ラーメン巌哲」様。行列が当たり前だったラーメン店が、新型コロナ対策に対応した店舗になるべく180度発想を転換し、地図上で混み具合がわかるVACAN Mapsをご利用いただいています。
立ち呑みや じゃんだら様
中野坂上駅前の立ち飲み屋「じゃんだら」様は、店内の様子が外からうかがえず、新規客にとって入店にハードルがありました。そこで地図上で混み具合がわかるVACAN Mapsを活用し、リアルタイムの混み具合を発信されています。
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