本文へ
お問い合わせお問合わせ

© OpenStreetMap contributors

OUR CONCEPT

いつものときも、もしものときも。

サステナビリティと私たちの想い

現代の私たちは、
混雑したレストランや駅のトイレ、観光地の駐車場など、
当たり前になってしまっている不便な経験により、
知らぬ間に時間と心のゆとりを奪われています。

バカンは混雑データを活用し、
日常にあるストレスを解消することで、
本来のゆとりを取り戻すことを目指しています。

災害時には避難所の混雑による不安を軽減することで、
スムーズな避難や必要な情報の可視化を
支援するサービスを提供し、
誰もが安心して過ごせる社会を実現します。

取り組むべき社会課題

日常

災害時

利用者

いまの社会が抱える課題

都心部・観光地・交通機関などの混雑(エリア単位)

  • 都心における交通機関や施設の超混雑
  • オーバーツーリズムによる各地域の混雑とストレスの問題

目指す社会

人が多くても
混雑とストレスの少ない街

利用者

いまの社会が抱える課題

災害時の被災者マネジメント

  • 避難所の混雑によるたらい回し
  • 避難情報の周知
  • 事前準備
  • 帰宅困難者の対応
  • 自主避難所の場所、利用可能状況が不明

目指す社会

より短時間で安全な避難の実現

管理者

いまの社会が抱える課題

施設の混雑(施設単位)

  • 公共施設 / 商業施設 / アリーナ / スタジアム / 飲食店などの混雑
  • 慢性的な人手不足の状態での施設管理

目指す社会

AIによる最適化で、
少人数の運用でも利用者が
満足するサービスの提供

管理者

いまの社会が抱える課題

災害時の避難所運営、被災地域運営

  • 支援物資管理や調達
  • 入所時の待機時間、管理不足による対応遅延
  • 行政施設のマネジメント、広域自治体のサポート
  • 避難所の状況の可視化
  • 自主避難所の情報可視化

目指す社会

避難所運用の効率化、
広域自治体からの早期サポート

目指す社会への歩み

日常

混雑情報可視化

施設管理

地域コミュニケーション

個人認証

施設情報検知

人流管理

地域管理

マイナンバー活用

福祉リソースの
可視化

情報管理の
利便性の提供

  • 混雑情報
  • 人流等

即時性の高い
情報提供

  • マイナンバー情報
  • 自治体情報
  • 防災情報
  • 住民との双方向
    コミュニケーション
    ツール等

時間の有効利用
移動の自由

住民

公共施設利用の
待ち時間短縮

住民

公共施設利用の
利便性向上

住民

公共施設運営の
業務時間短縮

行政

自治体から
発信される情報への
アクセシビリティ向上

行政住民

自由に活動できる
時間の増加

住民

公共施設運営・
利用のストレス緩和

行政住民

公共施設運営の
コスト削減

行政

公共施設
サービスの質・量の
向上

行政住民

消費・余暇活動への
参加機会の増加

住民

公共施設利用率の
向上

行政住民

公共サービスを
通じた住民間や
行政との
コミュニケーション
機会の増加

行政住民

心と時間の
ゆとりの確保と充実

住民

公共施設の
持続的な運営・発展

行政住民

地域コミュニティの
拡大・充実化

行政住民

防災に関する
個人危機管理能力
向上

住民

地域の人々の生活満足度向上による魅力的なまちづくりの実現

災害時

被災者マネジメント

防災啓発

個人認証

被災者・
支援者情報管理

避難所・災害・
支援情報の
収集と発信

マイナンバー活用

情報管理の
利便性の提供

  • 避難所情報
  • 避難者情報
  • 支援者情報等

情報発信・
共有の利便性の
提供

  • 避難所情報
  • 避難者ニーズ
  • 災害関連情報
  • 支援情報  等

支援者把握・
登録の正確性の
向上・時間短縮

行政支援者

避難所受付の
正確性の向上・
時間短縮

行政住民

避難者情報・
ニーズの管理・発信・
蓄積の正確性の
向上・時間短縮

行政支援者

避難先の把握・
確保までの
時間短縮

住民

支援リソース
(人や物資)の最適化

行政支援者

迅速な
復旧復興計画・
支援計画の策定

行政支援者

支援者と被災者との
マッチング増加

住民支援者

避難所の活用率、
安否確認率の向上

行政住民

災害対応業務の
効率化による
被災者への
最適な支援の実施

行政住民支援者

災害の備えに関する
安心感の向上

住民

避難所の
持続的な運営

行政

心身の健康維持

行政住民支援者

被災者支援に関する
情報の蓄積

レジリエンス向上と安心安全なまちづくりの実現

社会へのコミットメント

2030年に向けて、日常と災害時のそれぞれで目標を定めています。

日常

混雑可視化などの支援の回数

2025年の実績

5,130回

2030年の目標

22,000回

テクノロジーの力で優しい社会を実現しようと日々取り組むバカンは、1年間で日本全国の民間企業・自治体を混雑可視化サービス導入などの形で5,130回支援させていただきました。施設を運営するお客様への支援の輪が広がることで、社会はもっと良くなると信じています。私たちは、この支援の輪をさらに広げていくことに、全力で取り組みます。

災害時

効率的な避難者管理が可能な割合

2025年の実績

19%

2030年の目標

30%

避難所をより安心できる環境にするため、避難者マネジメントシステムを導入している割合が、人口カバー率約30%を超えている状態を目指します。災害の多い日本にとってフェーズフリーに対応した避難所マネジメントシステムを広げることは重要で、少しでも混乱や不安を減らし、日常から安心を支える本当に必要なサービスを提供していきます。

待ち時間が生活にもたらす影響

誰もが経験したことのある待ち時間について様々な研究結果が出ています。
米国での研究 “Consumers’ Reactions to Waiting (1989)”*によると、待ち時間は、

  1. サービスを受けられるまでの待ち時間最も不快
  2. サービスを受けている最中の待ち時間
  3. サービスを終了してから退去するまでの待ち時間

の3つのフェーズに分解して、特にサービスを受けられるまでの待ち時間が最も不快な印象を与えるという調査結果が出ています。一方、待ち時間を有意義に過ごせると、待ち時間の後に受けたサービス自体の満足度も高くなることがわかってきています。つまり、待ち時間は、日々のストレスを減らし、満足度を高める鍵を握っているのです。

*…Dubé-Rioux, Laurette, Bernd H. Schmitt, and France Leclerc (1989),“Consumers’ Reactions to Waiting: When Delays Affect the Perception of Service Quality,”

これまでに達成してきたこと

スマートフォンで避難所の入所受付をする様子

避難所受付の効率化

受付時間67秒から6秒

従来、避難所での受付作業には1人あたり1分以上かかっていましたが、DX化により所要時間を6秒にまで大幅に短縮しました。これにより、特に混乱している避難所開設時の混雑の解消や待機列の抑制が可能となり、迅速な受け入れを実現できます。非常時における対応力の向上と、避難者の安心の確保にもつながっています。

*VACANサービス導入施設の実測データより

宿泊施設の客室

宿泊施設の受付対応時間の削減

1日あたり8時間削減

受付業務では、宿泊客のチェックイン対応・日帰り温泉利用など多様な問い合わせに対して施設の顔として丁寧に対応する必要があり、現場の工数が大きくなっていました。当社の混雑状況の可視化や受付の行列管理を導入することで、お客様の分散誘導が可能となり、結果として、受付対応の効率化と、スタッフの負担軽減につながっています。

*VACANサービス導入施設の実測データより

混雑状況の地図を表示したスマートフォン

混雑の平準化

クレーム数70%減少

待ち組数80%減少

全国100施設以上の宿泊施設の大浴場とレストランの混雑状況を可視化しており、それにより利用の分散化促進や、混雑によるクレーム数の70%減少、レストランにおける待ち組数の80%減少などの効果が確認されています。また宿泊施設だけでなく、全国200以上の自治体の避難所に導入されており、有事の際に「混んでいて入れない」状況が発生するのを防いでいます。

*VACANサービス導入施設の実測データより

トイレの空き状況を表示するサイネージ

トイレの平均滞在時間の短縮

1回利用あたり57秒減少

多くの方がトイレを利用するため混雑が起こりやすい、ショッピングセンターやオフィスにおいて滞在時間の短縮効果が確認されています。サービスの導入により、ショッピングセンターでは、個室1回利用あたり約57秒(男性約95秒、女性約19秒)、オフィスでは41秒削減しています。

*VACANサービス導入施設の実測データより

パソコンに表示された警告

トイレの安心・安全性向上

長時間アラートによる急病人の発見

トイレ個室の長時間利用を報告するアラートにより、急にトイレ内で倒れた方がいたとしても、早期発見に繋がり、施設管理者・利用者にとってより安心できる運営を実現しています。

*VACANサービスの提供実績より

未来への意思

自分で選択できることが増え、モノ中心だった価値が、体験中心へと変わっていき、
「時間の使い方」と「感じる価値の形」は変化してきた。

隙間時間と呼ばれていた時間ですら、やりたい事ができるようになってきた今だからこそ、
私たちは人が自由に使える時間と選択肢を広げる。

日常の自由を制限する”混雑”をなくし、
それぞれがもっている時間の価値を上げていく。

そんな未来を、混雑データを活用したサービスを通して実現することで、
私たちは今よりもっと持続可能な優しい世界を作り続けていく。