日々、私たちは何かを待っている
トイレを待つ、
窓口で呼ばれるのを待つ、
カフェで席が空くのを待つ、
バカンは、そんなできれば避けたい「待つ」を
テクノロジーの力で解決します
「待つ」がなくなれば、世界はもっと優しくなれる
VACANについて
VACANは、センサーやカメラなどで 人やモノの混雑・空きデータを取得・解析して社会課題を解決する、様々なソリューションを提供する会社です。
VACANのサービス
VACANでは、テクノロジーの力で混雑を可視化したり社会課題を解決するソリューションを提供しています。
社会に対するVACANの取り組み
VACAN SDGs
トイレの利用回数に応じて、売上の一部を連携するNGOやNPOに寄付しています。日常で誰もが利用するトイレを通じてNGOやNPOを支援し、社会課題の解決をサポートしています。
トイレを利用するほどNGO/NPOの支援に
人は多くても混雑のない優しい世界を目指しています。よりより街づくりの実現、産業のDX化の推進、社員の可能性を引き出す環境の整備など、幅広いことに取り組んでいます。
メンバー紹介
町田 遼
Ryo Machida
東京都出身。成蹊大学理工学部を卒業後、鉄道会社にて信号通信設備工事の設計・監督を担当。バカンのビジョンとサービスに強く惹かれ、2022年8月に入社。
周 佳蓁
Kashin Shu
台湾出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、日系通信キャリアにて官公庁向けネットワーク、システムのソリューション営業を担当。その後映像IoT×AIスタートアップにて、パートナーセールスや商品企画に従事。海外での事業展開にチャレンジでき、ミッションに共感し、2022年6月バカンに入社。
河野 剛進
Takanobu Kawano
東京工業大学大学院修了(MOT)。 画像解析や金融工学のバックグラウンドを背景に、株式会社三菱総合研究所で市場リスク管理やアルゴリズミックトレーディング等の金融領域における研究員として勤めた後、グリー株式会社にて事業戦略・経営管理・新規事業立ち上げ、および米国での財務・会計に従事。 その後ベンチャー企業の経営企画室長やシンガポールでの合弁会社の立ち上げ等に従事した後に、株式会社バカンを設立。 社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
猪股 仁
Hitoshi Inomata
秋田県出身。大学卒業後、日系精密機器メーカーに入社し電子機器の設計・開発に従事した後、外資精密機器メーカーや国内家電ベンチャーにて複数のハードウェアの企画開発を経験。その後、それまでに得たHWの開発経験を生かして、コンサルティングファームにて大手日系メーカー向けの業務改革プロジェクトのマネジメント業務を行う。
川崎 賢弥
Kenya Kawasaki
兵庫県出身。大阪大学情報科学専攻科を修了後、地元の現金処理機メーカーに入社。クラウド環境を活用した新規事業の立ち上げプロジェクトに参画し、主にWebフロントエンドの開発に携わる。ある時たまたま見かけたバカンの試行実験が縁で、2020年1月よりフロントエンドエンジニアとしてバカンに参画。基本はゲーマー。
二瓶 尚之
Naoyuki Nihei
福島県出身。大学卒業後、IoT領域を中心とした事業戦略立案からシステム開発までを支援するベンチャー企業においてコンサルタントとして、事業企画の提案から機能設計、アプリケーション等のUI/UXまで幅広く担当。その他、ブロックチェーン技術を活用したサービス立案などにも携わる。2020年7月よりVACANに参画。カメラによる混雑検知を行うVACAN AISやサイネージのプロダクトオーナーや他社との協業による事業開発を担当。