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Column 2021.12.09

デジタル整理券のQ ticketは、短期イベントでの待ち順管理もできます!

飲食店をはじめ商業施設や市役所など様々な場所の行列管理に活躍しているデジタル整理券のQ ticket(キューチケット)。最近はリアル開催のイベントも増えてきましたが、実はQ ticketは短期開催のイベント等でも利用されています。

今回はイベントでの活用事例をご紹介いたします!

利用シーン① ポップアップストアでの行列管理

例えばショッピングモールや駅などに、期間限定でポップアップストアを出店するケースです。話題性が大事な一方で、このご時世では無秩序に行列ができていると心象が悪くなる面も。しっかり行列を管理して、お客様の利便性向上も図りたいものです。

Q ticketは通常、整理券の発券機やタブレットをセットにしてご提供しているサービスです。ただ、機器を使わずお客様のスマホ等だけで完結する形でもサービスをご提供可能です。専用の二次元バーコードを用意し、お客様自身のスマホなどでなどで読み取ることで、整理番号の発券ができます。

イベントのスタッフ様は、管理画面から整理番号を発行した=並んだ人の情報を確認し、お客様のお呼び出しやご案内を進めるだけ。発券機などの機器が不要なので、短期間でも手軽に行列管理システムをお使いいただくことが可能です!

利用シーン② 大人数が一気に集まるようなイベントでの行列管理

例えば4日間限定の開催で、一日何百人も集まるようなイベントがあるような場合。一気に人が押し寄せてしまうと密が発生してしまうため、入場の時間帯を分けたい…

そんな時はQ ticketを使って時間帯を分けてお客様の待ち順を管理することが可能で、予約よりも緩く、しかし順番は明確に管理したい場(イベント時の物販の順番管理など)に向いています。事前にホームページやチラシなどで行列管理の受付用Webページをご案内。当日までにお客様には受付を済ませていただき、当日は予定時刻に現地にお越しいただくだけ。受付の際も、面倒な会員登録などは不要で手軽です。

利用シーン③ 長期にわたり様々なイベントが開催されるような場所での行列管理

大型ショッピングモールなど、施設内の様々な箇所で季節によるイベントが断続的に催されるケースです。単発のイベントではあるものの全体としてはイベントが続くことになります。

Q ticketは、整理券の発券機やタブレットを1セット準備すれば、店舗の名称やその他情報を入れ替えながら様々な場所で使いまわしていただけます。

店名や画像も入れ替えられます

今回は、使い方の一部をご紹介しました。まだまだ活用の方法はたくさんあります。こんな風に使うことはできないか?など、ご相談お待ちしております。お気軽にお問い合わせください!