Case study
空き情報発信でお客さまに安心感を。地元に根付く焼肉店によるVACANのご活用【インタビュー】
炭火焼肉じろう さま
東京都杉並区にある「炭火焼肉じろう」様は、お手頃価格で美味しい黒毛和牛を楽しめる焼肉店です。住宅街にあり、地元のお客さまも多く、土日はほぼ満席という盛況。より安心して皆様にお越しいただくため、VACANで混雑情報の発信を始められました
西武新宿線の井荻駅からほど近くに店を構える「炭火焼肉じろう」様。黒毛和牛一頭買いにこだわり、美味しいお肉を安価で提供されています。小上がりもある店内は、休日には家族連れなど近隣にお住まいの方々で賑わい、ほぼ満席になることも珍しくありません。
今回の新型コロナウイルス流行と緊急事態宣言発令では、同店も他の飲食店と同様、大きな打撃を受けました。一時は厳しい状況に置かれたものの、自宅では再現できない味を求める方々や、地元・井荻の常連客の方々に支えられ、営業時間の短縮なども行いながら現在まで営業を続けられています。
「ウイルスとの戦いは長期戦。戦い続けるしかない」。新型コロナ対策について調べる中で、同店代表の谷川様はそう確信されたといいます。特に参考になったのは、有名リゾート企業の代表が述べていた、混雑の可視化など「情報の見える化」をすることの重要性でした。
お店を清潔にするなどの対策は、もちろん飲食店として徹底的に行う。それに加えて新型コロナ対策に関する正しい情報をお客さまにお伝えすることが、安心感醸成に役立つはず。「本来は来店しないとわからないことも見える化し、安心を届けたい」。これを叶えるためのサービスを探して見つかったのが、空き情報配信プラットフォーム「VACAN」でした。
VACANを見つけられた谷川様は、導入を即決されたといいます。「理念のある会社の便利なサービス」だということに加え、(ご加入当時)無償トライアルキャンペーンを行っていたことから「新しいサービスは何でも試してみないとわからないが、VACANはノーリスク。迷う必要がない」とすぐお申し込みをいただきました。
また、(ご加入当時のキャンペーン価格である)月額2980円という金額も「(サービスの趣旨は異なるものの)販促系のグルメサイトなどと比べるとだいぶ安い」と低めに感じられるといいます。予約機能を設けるなど自店HPに力を入れている同店は、VACANへのバナーをHPに掲載するなどして、よりお客さまの利便性が上がるような情報発信に務められています。その効果か、導入後まもなく、お客さまから「空き情報のやつ、見たよ」という声を聞くことも。
「炭火焼肉じろう」様のように、「お客さまに役立つ情報を手軽に発信していきたい」というお店なら、VACANはきっとお役に立つことができます。新型コロナ対策の一環としてはもちろん、平時にお客さまの利便性を高めるためとしても、お客さまの満足度を高めるために活用いただけます。
情報の発信というと、何だか面倒な作業が必要そう…。なんとなく、そう身構えてしまいそうですが、VACANは配布する機器(IoTボタン)のボタンを押すだけ。直感的に操作できるので、使い方を覚える時間も、スタッフに教える手間もかからず、簡単です。
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