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Case study

トイレ個室内のディスプレイを活用し、キャンペーンや告知を配信。トイレのメディア化により、顧客満足度と認知の向上に寄与

ジョイナス さま

業種
卸売・小売業
活用場所
トイレ

今回はお手洗いの長時間利用を抑止するIoTサービス「VACAN AirKnock」を用いて、商業施設のトイレ利用の混雑解消を行っているジョイナス様にお話を伺いました。手元のスマートフォンなどから、お手洗いのリアルタイムの混雑状況を確認できるようにする本取組みの導入理由を伺いました。

導入サービス:トイレの混雑抑止サービス「VACAN AirKnock」
導入箇所:ジョイナス内のお手洗い

導入前の課題

・館内に相鉄線の横浜駅があり買い物以外にも通勤・通学、乗り換え等様々な目的で利用される方が多いため、館内トイレの利用頻度も高く列ができるトイレが散見された。

・主要な入口のある1階や地下1階、改札口のある2階トイレなどに利用が集中し、利用頻度の分散化や平準化に課題があった。

導入の決め手

顧客体験の向上
トイレの混雑というショッピングセンターの評価にも直結しかねない課題をテクノロジーによって解決できる点

トイレのメディア化による情報発信面の増加
サービス導入によりトイレ内に設置されたタブレットを活用して、トイレというこれまでにない新しい情報配信面を得られる点。トイレ個室という場所の特性上、高い視認性が期待できることも決め手となった

導入後のメリット、効果

トイレという新たな配信面の獲得
トイレ個室内のタブレットを用いて、ポスターやチラシではない新しい訴求媒体としてセールやキャンペーン情報を配信できるようになった

キャンペーンや告知に対する流入が増加・加速
個室内で配信することによる視認性の高さにより、キャンペーン等の告知を配信してからキャンペーンに対する問い合わせをいただくまでのスピード感や頻度が、チラシやポスターに比べ格段に早く多くなった