Column 2022.02.25
DX推進チーム「VCT」のご紹介
本年1月にVACANに新しいチーム、その名もVCT(VACAN Core Technologies)が誕生しました!今回はお客様とDXを進めていくために立ち上げられた組織であるVCTのご紹介をしたいと思います。
VCTチームでは、VACANの標準パッケージである混雑可視化機能を活用しつつ、お客様の課題に沿った新しいソリューションを構築し提供いたします。
これまではVACANの標準ソリューションとして主に①混雑抑止(密回避)機能、②受付・待ち順管理機能、③広告配信機能の3つの機能をお客様にご提供してきました。これらについては、今後も変わらず提供していきます。
今後は、従来の標準パッケージに加え、お客様との協業開発としてVACANのコアテクノロジーを用いた機能拡張や新機能の開発もVCTで積極的に推進していきます。それぞれのお客様の課題に合わせた適切なソリューションを、お客様と一緒に作り上げます。
新しいソリューションをつくるに当たっては、これまでの事業で培ってきた検知・解析・可視化の技術資産をフルに活用することで効率よく開発を進めていきます。
事業化を念頭に置いた適切な仮説構築のご支援、既存技術と新規開発要素を組み合わせた迅速なプロトタイプ作成、そして次のアクションにつながる検証の支援などを通し、お客様と一緒にスピーディな仮説検証サイクルを回すことで、効果的な課題解決を目指していきます。
「サービスを自社で構築している」、「広い領域のお客様の課題解決実績がある」、そんなVACANだからこそできるお客様と同じ目線での伴走しながらのDX推進を目指して参ります。
IoTやAIの力で解決したい課題があるけど、どこから始めればいいのかがわからない、そんな悩みがありましたら、ぜひご連絡ください!
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