バスの中、
ひとり待つ子どもをなくす

Illustration of a school bus

2023年1月中旬
 発売開始予定

導入のご相談(施設様) 代理販売のご相談(事業者様)

バカンの技術で、
バス車内の子どもを検知します。

運転手・カメラ・管理者
  3つの目で見落としを防ぐ

Monitoring

01

運転手の目視確認

エンジン停止をPatoKids用車内設置端末(以下:専用スマホ) が自動検知し、アラートを開始。バス最後尾のQRを専用スマホで読み込むことでアラートが停止します。この仕組みによって、運転手の後方への移動と車内確認を促します。

Profile

02

スマホのカメラで子どもを検知

QR読み込み後、専用スマホを元の場所に戻すことで内臓カメラが撮影を開始。運転手降車後も一定時間、画像をサーバーに送信し、AIが車内の子どもの有無を自動検知します。

Communication

03

管理画面で第三者確認

車外のスマホで見られる管理画面から、エンジン停止後のタイムラインやアラート、車内画像を確認できます。運転手一人の注意に全てを委ねず、第三者の目でチェックすることで確実性を高めます。

よくある質問

Q. 国が定めるガイドラインに準拠していますか?

A.国土交通省が定める「緊急対策② 置き去り防止を支援する安全装置(仮称)」の仕様に準拠できるよう開発しています。

Q. 完全に置き去りを防ぐことができる装置ですか?

A.ヒューマンエラーを補完することで置き去り防止を支援する安全装置です。あくまでもサポートツールであり、完全に置き去りを防ぐものではありません。

Q. 暑さに対する機器の安全性は十分ですか?

A.夏場を想定し、55℃で連続4時間の高温耐久試験と60℃で連続4時間の高温耐久試験を合計50回実施、高温耐久試験をクリアしています。

Q. 通信はどのように行いますか。圏外や通信不良への対策はなされていますか?

A.通信には端末のSIM(LTE通信)を用います。通信不良が発生した際には、専用スマホ、管理画面に通知し、復旧作業と車内確認を促します。

Q. 施設や個人が保有するスマホでも運用可能ですか?

A.安全性などの観点により、弊社で選定した専用スマホでのみ使用可能です。導入時の購入が必須となります。

2023年1月中旬
 発売開始予定

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