VACANを南海電鉄難波駅・なんばCITYに導入いただきました

VACANを南海電鉄難波駅・なんばCITYに導入いただきました。同施設のトイレ混雑情報をスマートフォン(南海アプリ)で確認可能になります。

南海電鉄難波駅・なんばCITY導入

IoT(モノのインターネット)とAI(人工知能)を活用して空席情報配信サービスを行う株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下バカン)は、2020年3月24日より南海アプリにトイレの空き情報表示機能を追加提供します。これにより、南海電鉄難波駅構内および、商業施設なんばCITYのトイレ個室空き情報がアプリで確認できるようになります。駅利用者は空いているトイレをアプリから見つけられ、多目的トイレ(オストメイトにも対応)を含むトイレ混雑の平準化、お客様の利便性向上が見込めます。電鉄アプリに周辺商業施設まで含めたトイレ空き情報を配信する日本初(※1)の事例です。電鉄アプリにトイレ混雑情報を表示する関西初(※1)の事例です。(※1バカン調べ)

南海電鉄難波駅・なんばCITY画面イメージ

■本取り組みの背景


IoTを活用したトイレ空き状況の見える化が多様な施設に導入されるようになり、駅トイレの空き情報を鉄道のアプリに表示する導入例も出てきました。南海電鉄は、2019年12月より南海アプリを提供し、リアルタイムの列車運行情報などを提供しています。難波駅は1日の乗降客数が25万人を超えるターミナル駅で、トイレ利用者も多くピーク時にはトイレに行列ができることもありました。駅に隣接する商業施設なんばCITYにもトイレがあり、双方のトイレ空き状況がわかれば、お客様は空いているトイレを選択でき、混雑の平準化が見込めました。また多目的トイレ(オストメイト利用も可)は通常のトイレよりも設置箇所が少なく、空いている多目的トイレを探すのは困難でした。


■バカンのトイレ空席情報を南海アプリに追加


バカンはIoTを活用して、トイレのリアルタイムの空き状況を表示するサービスを提供しています。この度、南海電鉄難波駅構内トイレとなんばCITYのトイレ個室空き状況を南海アプリに表示する機能を追加します。これにより、難波駅利用者は空いているトイレおよび、トイレまでの経路を確認できるようになります。「行ってみたら混雑」という状況を回避することができるようになり、利便性・満足度の向上が見込めます。ストレスなどから急にお腹に不調を来たす過敏性腸症候群(IBS)の方にとってはQOLの向上が見込めます。トイレ混雑情報はアプリのトップ画面から「トイレ空き状況確認」を選択 あるいは、列車走行位置画面から難波駅を選択し「トイレ空き状況確認」でご確認いただけます。

南海電鉄難波駅・なんばCITYのQRコード

■バカンについて


バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービス「VACAN」を提供しております。また、お弁当お取り置きサービス「QUIPPA」を提供。QUIPPAをオフィス向けサービスに発展させ、所定エリアまでお弁当を運ぶ「QUIPPA FOR OFFICE」など、新しいサービスへの展開もしております。


■トイレの空室検知技術について


バカンが導入したサービスは、MICというバカンの特許技術によって高精度な空満状況の検出を実現しています。空満状況はクラウドに集積され、アプリに配信されます。


■トイレ空室状況設置箇所


難波駅:駅構内全てのトイレ 4カ所
なんばCITY:本館1階 2カ所、本館地下1階2カ所、本館地下2階 2カ所
参考情報 なんばCITYフロアマップ http://www.nambacity.com/floor/map_pdf.pdf