VACAN Throneとは
各トイレの個室に小さなセンサーを設置し、特許技術等を用いて高精度で利用状況を可視化。空き・混雑の情報をインターネットを通じてスマートフォンやサイネージに配信することでトイレの密を解消させます。
センサーは多目的トイレも含めた様々なタイプに対応できます。
VACAN AirKnockとは
「見えないノック」でトイレの長時間利用を抑止し密発生を防ぐ。
AirKnockは、Throneと同じく個室に設置したセンサーで可視化したトイレの混雑状況を、個室内で伝えるデジタルサイネージです。 個室利用者の方の自主的な退出の判断を促します。
施設からお知らせや動画広告を再生することもできます。
強み・実績
手軽にリアルタイムの利用状況を確認できる
センサーにて検知したデータは弊社のAIにより解析され、高精度で判定した混雑状況をお手元のスマートフォンなどでご確認いただけます。
利用時間などの分析ができる
よく使われるフロアや時間帯を分析することで、清掃等メンテナンスの効率化や今後の設備投資の検討に活用いただけます。
30分以上の利用が半数以下に減少(AirKnock)※
AirKnockの導入により、30分以上個室が利用される回数がマイナス64%と半分以上減少(1エリアあたりの1日平均で、2.5回から0.9回の減少)。 20分以上の利用もマイナス43%、15分以上もマイナス29%と、混雑解消に確かな効果を上げています。
トイレに費やす359時間を削減(AirKnock)※
AirKnockの導入により、1個室あたり1日平均45分間、1回の利用につき平均41秒の削減効果がみられています。導入した全24個室での削減時間は、月間(20営業日換算)で359時間にものぼります。(都内の大型オフィスでの例)
※調査概要
【お客様】A社様(都内の大型オフィス)
【導入場所】都内の大型オフィスビルの男子トイレ(計3フロア、6箇所、24個室)
【計測期間】サービス導入前後の14営業日(計28営業日)
よくある設置場所
百貨店など商業施設のトイレ
混みづらい上層階のトイレに誘導することで、回遊効果を生み出します
オフィスビルのトイレ
いつも個室が埋まっている、などのよくある従業員からのクレームを解消します
駅など交通機関のトイレ
既にお持ちの自社製アプリ向けに混雑状況データを連携している事例もあります
イベントホールなどのトイレ
休憩時間など、特定のトイレが過度に混雑することの回避を図れます
導入事例
グランスタ東京様
東京駅内にある東日本最大の駅ナカ商業施設でのトイレで、VACANのトイレ混雑可視化サービスをご利用いただいています。可視化した利用状況は、トイレ入口前の専用デジタルサイネージなどに表示されています。
恵比寿ガーデンプレイス様
オフィスビルの各フロアのトイレに設置いただいています。オフィスビルでは、テナント様へのお知らせなどにもご活用いただけます。
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