日々、私たちは何かを待っている
トイレを待つ、
窓口で呼ばれるのを待つ、
カフェで席が空くのを待つ、
バカンは、そんなできれば避けたい「待つ」を
テクノロジーの力で解決します
「待つ」がなくなれば、世界はもっと優しくなれる
VACANについて
VACANは、センサーやカメラなどで 人やモノの混雑・空きデータを取得・解析して社会課題を解決する、様々なソリューションを提供する会社です。
VACANのサービス
VACANでは、テクノロジーの力で混雑を可視化したり社会課題を解決するソリューションを提供しています。
社会に対するVACANの取り組み
VACAN SDGs
トイレの利用回数に応じて、売上の一部を連携するNGOやNPOに寄付しています。日常で誰もが利用するトイレを通じてNGOやNPOを支援し、社会課題の解決をサポートしています。
トイレを利用するほどNGO/NPOの支援に
人は多くても混雑のない優しい世界を目指しています。よりより街づくりの実現、産業のDX化の推進、社員の可能性を引き出す環境の整備など、幅広いことに取り組んでいます。
メンバー紹介
荒川 知之
Tomoyuki Arakawa
埼玉県出身。大学卒業後、SIer企業で通信販売業者や金融業界を担当し、新規顧客開拓や課題解決型営業に従事。バカンが目指す「優しい世界を作る」というビジョンに共感し、自身の経験を活かして社会に貢献したいという想いからジョイン。
五十嵐 則道
Norimichi Igarashi
千葉県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒。 新卒で総合商社に入社し国内・海外の仕入・販売・品質管理業務に従事。その後ソニーのグループ会社にて金融系の新規事業立ち上げを経験したのち、組織人事コンサルティングファームの立ち上げに参画し、企業の人事制度構築・育成などに携わる。のちに同社執行役員、グループ会社の取締役社長を歴任。2010年からGroupon Japanにジョインし営業本部長として同社の成長に貢献したのちに教育系スタートアップで執行役員を務め2020年2月より株式会社バカンに入社。
加地 由季子
Yukiko Kaji
大阪府出身。大阪大学大学院修士課程(環境・エネルギー工学専攻)にて、植物や微生物を使った水質浄化について研究。新卒で環境プラントエンジニアリング企業に就職し、ごみ処理施設の運転省力化技術の開発に従事。データ分析を担当し、AI・IoT活用の社内プロジェクト立ち上げに携わる。バカンの目指す優しい世界、熱量をもってものづくりをする環境に惹かれ、2019年9月より参画。ソフトウェアエンジニアとして、主にバックエンドAPIの開発を担当。現在は関西で勤務。
篠原 清志
Kiyoshi Shinohara
空間デザイン及びプロダクトデザインのプロフェッショナルとして国内コンペでグランプリ受賞後、イタリア・東京で展開するTakayuki Itoh Design Officeにて伊藤氏に師事。SonyPCLにてデザイナーとしてSonyを始めとした企業ブランディングに従事。カナダでフリーランスのデザイナーとして渡り歩き、ファッションショーのモデルとしても活躍。帰国後は大手IT企業でDesign Thinkingを活用し、プロデューサー、マネージャー及びディレクターとして、サービスをリード。
黒瀬 泰平
Taihei Kurose
東京都出身。複数の制作会社勤務の中で、予約サイトやウェブメディア、ネイティブアプリのUI制作を担当。「混雑を可視化する」というシンプルなコンセプトの可能性と、デザイン領域の幅広さに惹かれ、2023年9月からVACANに正式入社。
木原 梢
Kozue Kihara
愛媛県松山市出身。大学卒業後、ERPパッケージ開発・Web/スマホアプリ開発等を経て、画面の中にとどまらない世界観に惹かれ、IoT機器のソフトウェア開発に従事。「空き」を定義するという未知のサービスの開発に惹かれ、2018年12月よりバカンに参画した。