2020.02.18
WOVN.ioとバカンが多言語対応で連携いたしました
【プレスリリース】レストランやトイレ等の空席情報を多言語で発信。WOVN.ioとバカンが連携いたしました。
ウェブサイト・アプリ多言語化サービス「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を提供するWovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林鷹治)と、AIとIoTを活用して空席情報プラットフォームを提供する株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下バカン)が、空席情報プラットフォーム「VACAN(バカン)」の多言語情報発信に向けて連携したことをお知らせいたします。
バカンが提供する空席情報プラットフォーム「VACAN」がWOVN.ioで多言語化され、外国人が空席情報を多言語で確認することを実現するべく連携を進めてまいります。主に商業施設で利用されるレストランやトイレ等の空き情報を表示するデジタルサイネージや、お客様がモバイルなどWEB上で確認できる空き情報がリアルタイムで多言語化され、外国人の利便性を向上いたします。
日本を訪れる外国人旅行者数は年々増加し、2019年における訪日外客数は3,188万人*を超えました。その一方で、買い物や食事、体験もできる商業施設への外国人旅行客の取り込みにおいて、多言語での情報発信や利便性の向上が課題にあげられます。
それらの課題を解消するべく、これまでに多数の大手商業施設への導入実績を持つバカンの空席情報プラットフォーム「VACAN」と、多言語化を容易にするWOVN.ioが連携することで、今後も増加が見込まれる外国人旅行客が言語のストレスを感じること無く商業施設を利用することができるようになります。
*出展:日本政府観光局(JNTO)
VACANとWOVN.ioは2020年4月を目途にシステムの連携を開始致します。
バカンは今後も商業施設におけるVACAN対象店舗の拡大を推進していく予定です。また、VACANの導入を通して国内にとどまらず、外国人旅行客や世界に向けて「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界」の実現を目指してまいります。
WOVN.ioは「世界中の人が全てのデータに母国語でアクセスできる世界」をミッションに掲げています。今後増加の一途をたどるであろう訪日外国人の利便性を追求すべく、システムやウェブサービス、デジタルサイネージの多言語化を推進してまいります。
IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供することにより「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界」を目指しています。レストラン街やカフェ、トイレなどの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しております。
「世界中の人が、全てのデータに母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、ウェブサイト・アプリを最大40ヶ国語に多言語化し、海外戦略を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ15,000サイトへ導入されています。既存のウェブサイト・アプリに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・サイト運用、翻訳にかかる不要なコストと人的リソースを削減します。
WOVNについて
会社名 :Wovn Technologies 株式会社
所在地 :東京都港区三田4-1-27 FBR 三田ビル8階
代表 :代表取締役 林鷹治
設立 :2014年3月
資本金 :17億5,081万円(資本準備金含む)※2019年12月末時点
事業内容:ウェブサイト多言語化管理システム「WOVN.io」・アプリ多言語化管理システム「WOVN.app」の運営
URL :WOVN.io https://wovn.io/ja/・WOVN.app https://wovn.app/ja
株式会社バカンについて
商号:株式会社バカン
本社所在地:東京都千代田区永田町2-17-3 2F
代表取締役:河野剛進
本件に対するお問い合わせ
Wovn Technologies 株式会社 広報 大森
pr@wovn.io
03-4405-9509
空席情報プラットフォームに対するお問い合わせ
株式会社バカン 広報室 大石
contact@vacancorp.com
電話:03-6327-5533 携帯:070-7531-9647