2021.03.30
弊社の事業が、東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業で「事業の可能性十分あり」と評価されました
東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業において、当社が展開するAIとIoTであらゆる空き情報を配信するサービス「VACAN」が、同評価のうちA評価である「事業の可能性十分あり」との評価を頂きました。
本評価は、経営能力、営業力、技術力(独自性・新規性)、商品力(市場性)に加えて、事業として成り立つために必要な生産・販売資金計画の具体性などを総合的に考慮し、決定されたものになります。
今回の認定により、知的財産戦略に関するアドバイスや公社助成事業への推薦・申込支援、提携金融機関の紹介などのサポートを今後3年間得られることになります。
引き続き、弊社のミッションである「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」を実現するため、取り組んでまいります。
事業可能性評価事業は、新たな事業展開を目指す中小企業及び創業を目指す方に対し、各分野の専門家から構成される事業可能性評価委員会において、事業化の可能性について評価やアドバイスを行うものです。この評価で、成長性・将来性が高いと認められた事業プランには、公社が継続的な支援を行われます。
※評価事業一覧:https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/hyoka/kigyo.html