2024.06.03
世の中から待つをなくすバカン。「第10回 京都インバウンドカフェ」にて、代表河野が講演
AIとIoTを活用してムダな「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)が主催の第10回「京都インバウンドカフェ」に登壇します。当日は「オーバーツーリズム対策からはじめる観光DX」のテーマにて、バカンがこれまで支援してきた、観光地での回遊をスムーズに行うための対策や飲食店などの待ち時間対策など、インバウンド需要の増加に伴う効果的な施策についてもお話しします。
■第10回京都インバウンドカフェ
2023年度「インバウンドイノベーション京都」の成果報告と交流会概要
日時:2024年6月3日(月)10:00~17:00
場所:QUESTION7階 Creative Commons2
京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390ー2(リアル開催のみ)
URL:https://www.kyokanko.or.jp/news/20240509
公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では、観光をとりまく諸課題の解決のために、京都観光行動基準(京都観光モラル)の周知・啓発や、混雑状況の可視化、需要分散やサステナブルツーリズムの推進につながる旅行商品開発支援などを、京都市と連携しながら行ってきました。インバウンドの受け入れが加速している中では、京都の歴史や文化への関心がある、知的好奇心の高い方々のニーズにしっかりと応えられる、持続可能で質の高い滞在経験を生み出す仕組みづくりが、一層重要となることから今回の会が開催されることとなりました。
■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点としたムダな「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。