資料ダウンロード お問い合わせ

For Government

自治体向け — 観光DXと防災を1つの整備で実現する

自治体での混雑可視化サイネージは、平時は観光案内・窓口の呼出表示、災害時は避難情報・避難所の混雑表示に切り替わるデュアルユース整備基本形です。観光DXと防災DXを1つの投資で賄えるため交付金事業として設計しやすく、住民・観光客の双方に日常の価値を返せます。

道の駅に設置された観光案内サイネージ(秩父市)
道の駅に設置された観光案内サイネージ(秩父市)

( 01 )自治体の3つのユースケース

1. 観光 — 分散周遊とインバウンド対応

観光案内所・駅・主要スポットに多言語サイネージを設置し、スポットの混雑状況を表示。混雑の偏りを緩和し、「空いている魅力」への周遊を促します。詳細: 観光案内・多言語対応

2. 防災 — 避難所の混雑可視化

災害時に各避難所の受け入れ状況をWeb・サイネージで公開し、避難者を分散。VACANは避難所の混雑可視化で多くの自治体と連携してきた実績があります。詳細: 防災・緊急情報配信

3. 窓口 — 予約を基本にして、待ち時間そのものを減らす

庁舎窓口は来た順に案内する運用が主流です。そのため来庁者は、いつ呼ばれるか分からないまま待合に留まることになります。VACAN は予約を基本に据え、予約なくウォークインで来た方も同じ待ち行列で扱える仕組み提供します。予約で来庁時刻が分散するので待ち時間そのものが短くなり、ウォークインの方も呼出番号と待ち人数が見えるため、待合を離れて用事を済ませられます。

サイネージには手続きの種類ごとに現在の呼出番号・案内する窓口番号・待ち人数・直近の呼出済番号表示します。番号は日本語と英語を併記し、来庁者の母語に関わらず自分の番かどうかが分かる形にしています。

( 02 )窓口の予約運用 — 予約とウォークインを1つの列で扱う

予約制に切り替えるときの障壁は「予約しない人をどう扱うか」です。予約専用にすると来庁したのに受けられない人が出ますし、従来どおりの順番待ちを併存させると2つの列ができて公平性が保てませんVACAN は両者を1つの待ち行列に統合します。

来庁の仕方受付待ち方
事前に予約予約時刻の枠で受付時刻が分散するため、そもそも待ち行列が短い
予約なし(ウォークイン)来庁時に発券し、同じ列へ入る呼出番号と待ち人数が見えるので、待合を離れられる

運用の効果は自治体ごとの手続き構成・窓口数・来庁分布によって変わります。導入前後の比較は、実際の来庁データで試算します。

( 03 )交付金・補助金活用の考え方

観光DX・防災・地域デジタル化を対象とする国の事業(例: デジタル田園都市国家構想交付金、観光庁の受入環境整備・観光地域づくり関連事業)は、サイネージ・混雑可視化の整備が対象になり得ます。ただし公募内容・要件・スケジュールは年度ごとに変わるため、必ず当該年度の公募要領を確認してください

( 04 )調達・プロポーザルの実務

仕様書の作成段階で確認しておくと、後工程がスムーズになる項目です。

同種事例の視察・情報提供依頼(RFI)にも対応しています。お問い合わせください。

( 05 )立場別: 検討時に確認すべきこと

立場主な関心確認ポイント
現場運用日々の運用負荷避難所開設時の操作が訓練なしでもできるか。平時運用(観光・窓口)更新負荷
情報システム接続・セキュリティ庁内ネットワークと分離した構成が取れるか。個人情報を扱わない検知方式か
経営・企画投資対効果観光と防災を束ねた事業設計にできるか。住民への説明材料(プライバシー・効果)揃うか

( 06 )よくある質問

避難所の混雑可視化は停電時も動きますか?
災害時の電源・通信の制約を前提に、職員入力によるフォールバックを含めた運用設計を行います。要件に応じて構成をご提案します。
小規模な町村でも導入できますか?
対象施設を絞った小規模構成から始められます。近隣自治体との広域連携での整備事例の考え方もご案内できます。
住民へのプライバシー説明はどうすればよいですか?
トイレ等はカメラ不使用のセンサー方式、カメラ利用箇所は統計情報化を前提とした説明資料を提案時に提供します。

( → )関連ページ

導入のご相談・資料請求

施設の課題・規模に合わせた構成と概算費用をご案内します。

お問い合わせ